子連れ旅行で失敗しない!ファミリーフレンドリーなホテルの選び方


子連れ旅行の成功は、ホテル選びで8割決まると言っても過言ではありません。
「せっかく旅行に来たのに、ホテルで子どもがぐずって大変だった…」
「周りに迷惑かけないか気を使いすぎて、全然休めなかった…」
そんな経験、ありませんか?
今回は、実際に何度も子連れ旅行をして分かった**「子連れに優しいホテルの特徴」**を徹底解説します。
ホテル選びの参考にしてください!


【最重要】子連れ向けホテルの5大条件
まずは、絶対に押さえておきたい基本条件から。


1. ファミリールーム・和室がある
部屋が広くて、子どもが動き回れるのが理想です。
おすすめの部屋タイプ:
✅ 和室
→ 布団なので子どもが落ちても安心
→ 床で遊べる、ゴロゴロできる
→ 添い寝がしやすい
✅ ファミリールーム
→ ベッドが複数あり、家族みんなで寝られる
→ リビングスペースがあると更に◎
✅ コネクティングルーム
→ 2部屋が繋がっているので、子どもが多い家族に最適
狭いビジネスホテルタイプだと:
・子どもが走り回って騒音問題
・荷物を広げるスペースがない
・ベビーベッドを置く余裕がない
部屋の広さは、必ずチェックしましょう。


2. ベビー・キッズ用品の貸し出しが充実
荷物を減らせる=移動が楽になる
子連れ旅行は荷物が多くなりがち。ホテルで借りられるものは借りて、身軽に旅行しましょう。
あると嬉しい貸し出し品:
✅ ベビーベッド
→ 添い寝が不安な赤ちゃんに
✅ ベッドガード
→ ベッドからの落下防止
✅ おむつ用ゴミ箱(防臭)
→ これがあるだけで快適度が違う
✅ 哺乳瓶消毒器・電子レンジ
→ ミルク育児の必需品
✅ バンボ・バウンサー
→ 食事中に座らせておける
✅ 子ども用踏み台
→ 洗面台やトイレで使える
✅ 補助便座・おまる
→ トイレトレーニング中は必須
✅ ベビーソープ・シャンプー
→ 肌に優しい子ども用があると◎
✅ 加湿器・空気清浄機
→ 赤ちゃんのいる部屋に
**事前に確認して、借りられるものは借りる。**これだけで荷物が激減します。


3. 子ども向けアメニティ・サービスがある
子どもが喜ぶ、親が助かる。
細かいサービスがあるホテルは、子連れに本当に優しいです。
嬉しいアメニティ・サービス:
✅ 子ども用パジャマ・浴衣
→ サイズが合うものがあると荷物が減る
✅ 子ども用スリッパ
→ 裸足で歩かせたくない
✅ 子ども用歯ブラシセット
→ 大人用だと大きすぎる
✅ 子ども用シャンプー・ボディソープ
→ 低刺激で安心
✅ おもちゃ・絵本の貸し出し
→ 部屋で遊べるものがあると助かる
✅ お子様ランチの充実
→ 食べ慣れたメニューがあると安心
✅ 離乳食の用意・温め対応
→ 月齢に合わせた離乳食があると最高
✅ ミルク用のお湯
→ 24時間提供してくれると安心
✅ ウェルカムベビーグッズ
→ おむつ、おしり拭き、ベビーフードなど


4. キッズスペース・遊び場がある
ホテル内で遊べる=天候に左右されない
雨が降っても、子どもが体調を崩しても、ホテル内で楽しめるのは大きなメリットです。
あると嬉しい施設:
✅ キッズルーム・プレイルーム
→ おもちゃ、絵本、すべり台など
✅ キッズプール(温水)
→ 季節問わず遊べる
✅ ゲームコーナー
→ 小学生も楽しめる
✅ 体験プログラム
→ 工作、クッキング、宝探しなど
✅ ベビールーム・授乳室
→ 人目を気にせず授乳・おむつ替えができる
✅ キッズ専用大浴場
→ 子連れ専用だと気兼ねなく入れる
雨の日でもホテルで遊べると、子どもも退屈しないし、親も助かります。


5. 食事が部屋食 or バイキング形式
周りを気にせず食事ができる
食事の時間が一番気を使うので、子連れに優しい食事スタイルを選びましょう。
おすすめの食事形式:
✅ 部屋食
→ 周りを気にしなくていい
→ 子どものペースで食べられる
→ 食べこぼしても大丈夫
✅ バイキング・ビュッフェ
→ 子どもが食べられるものを選べる
→ 好き嫌いが多い子でも安心
→ 食べ終わったらすぐ退出できる
✅ 個室食事処
→ 他のお客さんと離れているので安心
避けたい食事スタイル:
❌ コース料理(時間が決まっている)
→ 子どものペースに合わない
❌ 静かなレストラン
→ 子どもが騒ぐと気まずい
❌ 大人向けメニューのみ
→ 子どもが食べられるものがない
バイキングなら、子ども用の取り皿、フォーク、椅子があるかもチェック!


【プラスα】あるとさらに嬉しい設備
必須ではないけど、あると旅行の満足度が格段に上がる設備を紹介します。
🏊 プール・温泉がある
子どもが一番喜ぶのがプール!
✅ キッズプール(浅め)
→ 小さい子でも安心
✅ ウォータースライダー
→ 子どもが大興奮
✅ 温水プール
→ 冬でも楽しめる
✅ 家族風呂・貸切風呂
→ 周りを気にせず入れる
✅ 大浴場に子ども用椅子・ベビーバス
→ 小さい子も洗いやすい

🎪 子ども向けイベント・アクティビティ
ホテルで特別な体験ができる
✅ 縁日・お祭りイベント
→ ヨーヨー釣り、射的など
✅ キャラクターグリーティング
→ 写真撮影ができる
✅ 宝探しゲーム
→ ホテル内を探検
✅ 工作教室・料理体験
→ 雨の日でも楽しめる
✅ 花火大会(夏季)
→ 子どもの思い出に
こういったイベントがあると、子どもは大喜びです。

🚗 アクセスが良い
移動が楽=子どもの負担が少ない
✅ 駅から近い or 無料送迎バスがある
→ 荷物が多くても安心
✅ ICから近い(車の場合)
→ 長距離移動を避けられる
✅ 周辺に観光スポットがある
→ 移動時間を短縮できる
✅ コンビニ・ドラッグストアが近い
→ 急な買い物に便利
子どもが小さいほど、移動時間は短い方が楽です。

🛏️ 部屋の設備が充実
✅ 電子レンジがある
→ 離乳食や持ち込んだ食事を温められる
✅ 冷蔵庫が大きめ
→ ミルク用の水やジュースを冷やせる
✅ 加湿器・空気清浄機
→ 乾燥や埃が気になる場合に
✅ 洗濯機(有料でも可)
→ 連泊時に洗濯できる
✅ バルコニー・テラス
→ 子どもが部屋で騒いでも少し外に出られる

【認定マーク】ウェルカムベビーの宿
子連れ向けホテルを探すなら、このマークを目印に!
ミキハウス「ウェルカムベビーのお宿」
赤ちゃん・子連れに優しい宿を認定している制度です。
認定されている宿は、以下の基準をクリアしています。
✅ 安全対策が万全
✅ ベビー用品の貸し出しが充実
✅ 食事が子連れに配慮されている
✅ 部屋が広くて快適
「ウェルカムベビーのお宿」で検索すると、子連れ向けホテルがすぐ見つかります。

まとめ:子連れ向けホテルの特徴
子連れに優しいホテルを選ぶポイントをまとめると…
✅ 広い部屋(和室 or ファミリールーム)
✅ ベビー・キッズ用品の貸し出しが充実
✅ 子ども向けアメニティ・サービスがある
✅ キッズスペース・プールがある
✅ 食事が部屋食 or バイキング
✅ アクセスが良い
✅ ウェルカムベビー認定
これらの条件を満たすホテルを選べば、子連れ旅行はぐっと楽になります。
ホテル選びに迷ったら、このポイントを思い出してくださいね!
次回の記事では、実際に泊まってよかったおすすめホテルを具体的に紹介します。お楽しみに!

子連れ旅行を100倍楽しむコツ|パパが実践している「旅の楽しみ方」


子連れ旅行って、正直言って疲れます。
荷物は多いし、予定通りに動けないし、ゆっくりできないし…「これって本当に旅行って言えるの?」と思うこともありますよね。
でも、考え方と準備をちょっと変えるだけで、子連れ旅行は最高の思い出になります。
今回は、実際に何度も子連れ旅行をして掴んだ「楽しむコツ」をシェアします。これから旅行を計画している方、ぜひ参考にしてください!


1. 「完璧な旅行」を目指さない
大人だけの旅行とは別物だと割り切る
子連れ旅行の一番のコツは、期待値を調整すること。
観光スポットを全部回ろうとか、美味しいものを食べ尽くそうとか、そういう「完璧な旅行」は一旦諦めましょう。
子連れ旅行の目的は「子どもが楽しむこと」「家族の思い出を作ること」
大人の理想の旅行は、子どもが大きくなってからまた行けばいい。今しかできない「子どもとの旅行」を楽しみましょう。
予定は詰め込まない
1日1〜2ヶ所で十分です。
予定を詰め込むと、子どものペースに合わせられず、結局イライラしてしまいます。
「午前中は水族館、午後はホテルでゆっくり」くらいの余裕があると、みんなが笑顔で過ごせます。


2. 子どもが主役の場所を選ぶ
大人が行きたい場所より、子どもが楽しめる場所を
美術館や歴史的建造物は、子どもにはまだ早い。
子どもが思いっきり遊べる場所、体験できる場所を選ぶと、旅行の満足度が格段に上がります。
おすすめスポット例:
・動物園・水族館
・遊園地・テーマパーク
・大きな公園・アスレチック
・体験型施設(工作、料理体験など)
・プール・海・川
・牧場・果物狩り
子どもが楽しんでいる姿を見ると、親も自然と楽しくなるものです。
現地の公園を活用する
意外と盲点なのが現地の公園。
観光スポット巡りに疲れたら、地元の公園で遊ばせるだけで子どもは大喜び。親もベンチで休憩できて一石二鳥です。


3. 宿選びが旅の8割を決める
ファミリー向けホテルを選ぶ
子連れ旅行の成功は、ホテル選びで決まるといっても過言ではありません。
以下のポイントをチェックしましょう。
宿選びのポイント:
✅ キッズルーム・ファミリールームがある
→ 部屋が広い、床がフローリングなど
✅ ウェルカムベビーの宿認定
→ 赤ちゃん連れに優しい設備が整っている
✅ 貸し出し備品が充実
→ ベビーベッド、おむつゴミ箱、哺乳瓶消毒など
✅ キッズスペース・プールがある
→ ホテル内で遊べると天候に左右されない
✅ 食事が部屋食またはバイキング
→ 子連れでも気兼ねなく食事できる
✅ 駅やICから近い
→ 移動時間が短いほど楽
ホテルでゆっくりする時間を作る
ホテル=寝るだけの場所ではなく、楽しむ場所と考えましょう。
プールやキッズスペース、大浴場など、ホテルの施設を満喫する時間を取ると、子どもも親も満足度が上がります。
午前中に観光して、午後はホテルでゆっくり。これが子連れ旅行の黄金パターンです。


4. 移動時間を楽しむ工夫
新幹線・飛行機での過ごし方
長距離移動は子連れ旅行の最大の難関。でも、工夫次第で楽しい時間に変えられます。
移動を楽しくするアイデア:
🎮 タブレットで動画・ゲーム
→ 普段は制限していても、旅行中は特別に
📚 新しい絵本やシールブック
→ 旅行用に新しいものを用意するとテンションUP
🍬 お菓子タイム
→ 小分けのお菓子を小出しに
🎨 お絵かきセット
→ 静かに遊べる
🗣️ しりとり・なぞなぞ
→ 親子のコミュニケーションにも
新幹線なら:
・窓から見える景色を一緒に楽しむ
・デッキに出て気分転換
・車内販売でアイスやジュースを買う(特別感)
車移動のメリットを活かす
車なら自分たちのペースで動けるのが最大のメリット。
・好きな時に休憩できる
・荷物を気にしなくていい
・ぐずっても周りを気にしなくていい
道の駅やサービスエリアで遊ぶ時間も、子どもにとっては立派な旅の思い出です。


5. 写真と動画をたくさん残す
記録することで思い出が何倍にも
子どもの成長は早いので、今の瞬間を残しておくことが大切です。
撮影のポイント:
📸 子どもの自然な表情を撮る
→ 決めポーズより、遊んでいる姿を
🎥 動画も忘れずに
→ 声や動きは写真では残せない
👨‍👩‍👧 家族全員で写る写真を撮る
→ 旅行の記念に数枚は必ず
🗺️ 場所がわかる写真
→ 看板や風景と一緒に
📱 スマホのアルバム機能を活用
→ 旅行ごとにフォルダ分け
後で見返した時、「あの時こんなに小さかったんだ」と感慨深くなります。


6. 子どものペースに合わせる
昼寝・食事・トイレの時間を優先
子どもの生活リズムを崩さないことが、機嫌よく過ごす秘訣です。
・いつもの昼寝時間は確保する
・食事時間をずらしすぎない
・トイレに行きたいと言ったらすぐに対応
予定より子どもの体調・機嫌を優先すると、結果的にスムーズに進みます。
「やりたい」を尊重する
大人が決めた予定より、子どもが「やりたい」と言ったことを優先してあげましょう。
「この遊具で遊びたい」「もっとこの動物を見ていたい」
そういう子どもの興味を大事にすると、子どもの満足度が全然違います。


7. 夫婦で役割分担する
ワンオペにならない工夫
旅行中、どちらか一方に負担が偏ると、楽しめなくなります。
役割分担の例:
・荷物担当と子ども担当を交代制に
・食事中は交互に子どもの世話をする
・一人が子どもと遊んでいる間、もう一人は休憩
・お風呂は一緒に入るか交代で
「ありがとう」を忘れずに言い合うと、お互いに気持ちよく過ごせます。
たまには一人時間を作る
ホテルのキッズスペースで片方が子どもと遊んでいる間、もう片方は部屋でゆっくり。
そういう短い一人時間があるだけで、リフレッシュできます。


8. トラブルも思い出の一部
完璧じゃなくていい
子どもが泣いた、予定が崩れた、忘れ物をした…
そういうトラブルも、後で笑い話になります。
「あの時大変だったよね」と家族で振り返るのも、旅行の楽しみの一つ。
完璧を目指さず、「何が起きても大丈夫」くらいの気持ちで行きましょう。
周りの目は気にしすぎない
子どもが泣いたり騒いだりしても、ほとんどの人は「大変だな」と思うだけで、そこまで気にしていません。
もちろん最低限の配慮は必要ですが、神経質になりすぎると親が疲れてしまいます。
「すみません」と一言添えつつ、あまり気にしすぎないことも大切です。


まとめ:子連れ旅行は「ゆるく・楽しく」がコツ
子連れ旅行を楽しむポイントをまとめると…
✅ 完璧を目指さない
✅ 子ども中心で計画する
✅ 宿選びに力を入れる
✅ 移動時間も楽しむ
✅ 写真と動画をたくさん残す
✅ 子どものペースに合わせる
✅ 夫婦で協力する
✅ トラブルも笑い飛ばす
大人だけの旅行とは違う、子連れならではの楽しみがあります。
子どもの笑顔、初めての体験、家族の絆…そういうものを大切にすれば、どんな旅行も最高の思い出になります。
次の旅行が、素敵な思い出になりますように!
このnoteでは、実際に泊まってよかったホテルや、子連れで楽しめるスポットも紹介していきます。お楽しみに!

【保存版】子連れ旅行の持ち物リスト|忘れ物ゼロで快適に!


子連れ旅行で一番大変なのが、荷物の準備。
「あれも必要、これも必要…」と詰め込んでいくと、スーツケースがパンパンに。でも現地で「あれ持ってくればよかった!」となるのも避けたいですよね。
今回は、実際に何度も子連れ旅行をして辿り着いた「本当に必要な持ち物リスト」をシェアします。
年齢別にまとめたので、お子さんの年齢に合わせてチェックしてみてください!


【全年齢共通】基本の持ち物
まずは、何歳でも必要になる基本アイテムから。
📋 必須アイテム
✅ 健康保険証&医療証(乳幼児医療証)
→ コピーも持っていくと安心
✅ 母子手帳
→ 予防接種の記録など、緊急時に役立ちます
✅ お薬手帳
→ 持病がある場合は必須
✅ 常備薬(解熱剤・整腸剤など)
→ 使い慣れたものを持参
✅ 体温計
→ 体調管理の必需品
✅ 保険証のコピー(写真でも可)
→ スマホに写真を保存しておくと便利
✅ 着替え(多めに)
→ 食べこぼし、汗、おもらし…予備は必須
✅ パジャマ・部屋着
→ ホテルにないサイズもあるので持参が安心
✅ 歯ブラシセット
→ 子ども用は用意されていないことが多い
✅ タオル・ハンドタオル
→ 何かと使える万能アイテム
✅ ビニール袋(複数枚)
→ 汚れ物、ゴミ、濡れたものなど用途多数
✅ ウェットティッシュ・おしぼり
→ 食事前、汚れた時に大活躍
✅ ティッシュ
→ 鼻水、食べこぼしに
✅ 絆創膏・消毒液
→ ちょっとした怪我に


【0〜1歳】赤ちゃん連れの持ち物
赤ちゃん連れは荷物が最も多い時期。でも全部持っていくわけにもいかないので、本当に必要なものだけを厳選しましょう。
🍼 授乳・ミルク関連
✅ 粉ミルク(小分けタイプ)
→ スティックやキューブが便利
✅ 哺乳瓶(2本以上)
→ 洗えない時のために複数本
✅ 哺乳瓶用洗剤・スポンジ
→ 小さいサイズで十分
✅ 授乳ケープ
→ 公共の場での授乳に
✅ お湯(保温ポット)
→ ミルク用のお湯は必須
✅ 湯冷まし用の水
→ ペットボトルの水でOK
🍚 離乳食関連
✅ レトルト離乳食(多めに)
→ 月齢に合ったものを
✅ スプーン・フォーク
→ 使い慣れたものを
✅ 食事用エプロン
→ 使い捨てタイプが便利
✅ マグ・ストローマグ
→ こぼれにくいタイプが◎
👶 おむつ・お風呂関連
✅ おむつ(多めに)
→ 1日分+予備を持参
✅ おしり拭き
→ 多めに持っていくと安心
✅ おむつ替えシート
→ 外出先でのおむつ替えに
✅ おむつ用ゴミ袋
→ 防臭袋があると便利
✅ ベビーソープ・シャンプー
→ 肌に合ったものを
✅ 保湿クリーム
→ お風呂上がりに
✅ バスタオル(子ども用)
→ ホテルのものが大きすぎる場合も
🛏️ 睡眠・移動関連
✅ 抱っこ紐
→ ベビーカーと併用で
✅ ベビーカー
→ 長距離移動には必須
✅ ベビーカー用フック
→ 荷物をかけられて便利
✅ お気に入りのおもちゃ
→ ぐずり対策に
✅ 絵本(2〜3冊)
→ 移動中の暇つぶしに
✅ おしゃぶり
→ 使っている子は必須
✅ ブランケット
→ 寝かしつけ、冷房対策に


【2〜3歳】イヤイヤ期の持ち物
自我が芽生えて大変な時期。機嫌を保つアイテムが重要です。
🧸 ぐずり対策グッズ
✅ お気に入りのおもちゃ
→ 複数持っていくと飽きない
✅ 絵本・シールブック
→ 静かに遊べるものを
✅ タブレット(動画用)
→ イヤホンも忘れずに
✅ お菓子(小分け)
→ ぐずった時の最終兵器
🚽 トイレトレーニング中の場合
✅ おむつ or トレーニングパンツ
→ 状況に応じて
✅ 着替え(多めに)
→ おもらし対策
✅ 携帯用補助便座
→ 外出先のトイレで役立つ
✅ おねしょシーツ
→ ホテルのベッド保護に
🍴 食事関連
✅ 子ども用食器セット
→ スプーン、フォーク、お皿
✅ 食事用エプロン
→ まだこぼす年齢は必須
✅ 水筒・マグ
→ 飲み慣れたものを
✅ ストロー
→ 外食時に便利


【4歳以上】幼児・小学生の持ち物
だいぶ身の回りのことができるようになる年齢。でも油断は禁物。
🎒 基本アイテム
✅ リュック(子ども用)
→ 自分の荷物は自分で持たせる
✅ 水筒
→ こまめな水分補給を
✅ 帽子
→ 日差し対策に
✅ 日焼け止め
→ 子ども用の優しいタイプを
✅ 虫除けスプレー
→ 夏場は必須
🎮 暇つぶしグッズ
✅ タブレット・ゲーム機
→ 長距離移動の救世主
✅ イヤホン
→ 周りへの配慮
✅ トランプ・カードゲーム
→ 家族で楽しめる
✅ お絵かきセット
→ ホテルでの時間潰しに
✅ お気に入りの本
→ 寝る前に読んであげる
🏊 プール・海の場合
✅ 水着
→ サイズ確認を忘れずに
✅ ラッシュガード
→ 日焼け防止
✅ ゴーグル
→ プールで遊ぶなら
✅ 浮き輪・ビーチボール
→ 現地調達でもOK
✅ バスタオル(多めに)
→ 複数枚あると安心


【あると便利】プラスαアイテム
必須ではないけど、あると旅行が格段に楽になるアイテムたち。
✅ 圧縮袋
→ 帰りの荷物がコンパクトに
✅ 小分けポーチ
→ 荷物の整理に
✅ 延長コード
→ ホテルのコンセントが少ない時に
✅ モバイルバッテリー
→ スマホの充電切れ対策
✅ 洗濯洗剤(小分け)
→ 連泊時に洗濯できる
✅ 折りたたみハンガー
→ 濡れたものを干す
✅ S字フック
→ ベビーカーやトイレで荷物をかける
✅ 簡易救急セット
→ 絆創膏、消毒液、冷却シートなど
✅ 子どもの写真(迷子対策)
→ スマホに最新の全身写真を保存


荷物を減らすコツ
「全部持っていくと大変…」という方へ
🏨 ホテルで借りられるものは借りる
・ベビーベッド
・おむつ用ゴミ箱
・哺乳瓶消毒グッズ
・ベビーソープ
→ 事前に確認して、あるものは持っていかない
🛒 現地調達できるものは現地で買う
・おむつ(かさばるので最小限に)
・お菓子
・飲み物
・おもちゃ(現地の新しいおもちゃは興味を引く)
📦 宅配を活用する
・荷物を先にホテルに送る
・帰りは自宅に送る
→ 移動が格段に楽になります


まとめ:チェックリストを作って忘れ物ゼロに
子連れ旅行は荷物が多くて大変ですが、事前にリストを作っておけば安心です。
このリストをスマホにスクショしておいて、旅行前にチェックするのがおすすめ!
次回の記事では、実際に使ってよかった子連れ旅行グッズを詳しく紹介します。
楽しい家族旅行になりますように!

子連れ旅行、実は大変!パパ、ママが経験した「困ったこと」リスト

子どもとの旅行って、楽しみな反面、正直めちゃくちゃ大変ですよね。
独身時代や夫婦二人の旅行とは全く違う。計画段階から当日まで、予想外のトラブルが次々と…。
今回は、実際に子連れ旅行をして困ったことを正直にシェアします。これから子連れ旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。


  1. 荷物が多すぎる問題
    「え、こんなに必要なの?」
    オムツ、着替え、ミルク、離乳食、おもちゃ、ベビーカー…リストアップするだけで疲れます。
    大人だけなら最低限の荷物で済むのに、子ども一人につきスーツケース一個分は確実に増えます。移動だけでヘトヘトになることも。
    特に困るのが:
    ・飛行機や新幹線での荷物の上げ下ろし
    ・ホテルまでの移動中、子どもを抱っこしながらの大荷物
    ・「あれ持ってきたっけ?」という不安

  1. 移動中にぐずる・泣く
    公共交通機関が一番の試練
    新幹線や飛行機で子どもが泣き出すと、周りの目が気になって本当に焦ります。
    「静かにして」と言っても通じない年齢だと、あやすのに必死。お菓子やタブレットでなんとか凌ぐも、長距離移動は本当に疲れます。
    特に困るのが:
    ・周囲への申し訳なさとプレッシャー
    ・何をしても泣き止まない時の絶望感
    ・授乳やオムツ替えのタイミング

  1. 食事が思うように楽しめない
    子ども優先で、自分の食事は二の次
    せっかくの旅行先のグルメも、子どもが食べられるものがあるか、座敷やキッズチェアがあるかを最優先で考えなきゃいけません。
    やっと見つけた店でも、子どもがじっとしていられず食事どころじゃないことも。
    特に困るのが:
    ・子ども向けメニューがない店が多い
    ・離乳食を温めてもらえるか聞くのが申し訳ない
    ・落ち着いて味わえない

  1. 予定通りに動けない
    「計画って何?」状態になる
    お昼寝の時間、突然のトイレ、機嫌が悪くなる…子どものペースに合わせると、予定はどんどん崩れていきます。
    観光スポットを巡る予定が、結局ホテルでゆっくり過ごすだけで終わることも。
    特に困るのが:
    ・予約していたレストランに間に合わない
    ・見たかった観光地を諦めざるを得ない
    ・夫婦間での「もっと柔軟に」「いや計画は大事」論争

  1. 宿泊先での騒音問題
    「静かにして」が通じない夜
    ホテルの部屋で子どもが走り回ったり、夜泣きしたり。下の階や隣の部屋に迷惑をかけていないか気が気じゃありません。
    結果、親が気を張りすぎて全然リラックスできないという…。
    特に困るのが:
    ・子どもを静かにさせようとする神経戦
    ・夜泣き対応で親が寝不足
    ・周囲へのお詫びのストレス

  1. 急な体調不良
    「熱が出た…」の恐怖
    環境の変化で体調を崩しやすい子ども。旅行先で発熱や下痢になると、せっかくの予定が全てキャンセルに。
    近くに病院はあるのか、保険証は持ってきたか、パニックになります。
    特に困るのが:
    ・旅行先での病院探し
    ・キャンセル料の問題
    ・楽しみにしていた予定が台無し

  1. ベビーカー問題
    「ここ、ベビーカー入れない…」
    観光地の階段、狭い店内、混雑した電車。ベビーカーが邪魔になる場面は意外と多いです。
    かといって抱っこ紐だけだと長時間は辛いし、ベビーカーを持っていくか悩むことも。
    特に困るのが:
    ・段差や階段での移動
    ・ベビーカー置き場がない店
    ・電車やバスでの肩身の狭さ

それでも、子連れ旅行は最高の思い出になる
正直、大変なことばかり書いてしまいましたが、子どもの笑顔を見ると全部吹き飛びます。
初めて見る景色にキラキラした目をしている姿、楽しそうにはしゃぐ姿。そんな瞬間があるから、また次も連れて行きたくなるんですよね。
このnoteでは、これらの「困った」を少しでも減らせるような情報を発信していきます。
子連れでも快適に楽しめるホテル、ファミリーフレンドリーな観光スポット、実際に役立った持ち物リストなど、リアルな経験をもとにお届けします。
一緒に、家族旅行をもっと楽しいものにしていきましょう!

自己紹介

初めまして。

私は旅行が大好きで、独身時代から国内外問わず色々な場所を訪れてきました。子どもが生まれてからは「子連れでも快適に楽しめる旅」を日々研究しています。
このブログでは
子連れ旅行に優しいホテルや、子どもと一緒に楽しめる旅行スポットを紹介していきます。
✈️ ファミリーフレンドリーな宿泊施設
🎈 子どもが喜ぶ観光スポット
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💡 実際に行って分かった便利な情報やコツ
パパ目線・ママ目線の両方から、「ここなら安心して家族旅行が楽しめる!」という情報をお届けします。
同じ育児パパ・ママの参考になれば嬉しいです。
一緒に、子どもとの素敵な思い出を作っていきましょう!

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